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J-GLOBAL ID:200903096698292817

立体サイドガード付き生理用ナプキンおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥村 文雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991185942
Publication number (International publication number):1993345001
Application date: Apr. 22, 1991
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 生理用ナプキンにおける体液の横漏れ阻止効果を高めること。【構成】 中央部分のナプキン本体の長手方向中央部分の両側部分を、吸収体の存在しない部分とするとともに伸縮構造として、ナプキン本体の長手方向中央両側部分を弾性縮小により直立させて立体サイドガードを形成する。フラップ素材シートを、巾方向中心位置でS状切断線と長手方向に千鳥状配置の横断切断線とにより切断することにより、伸縮構造の取付け部を有するフラップを製作し、該フラップをナプキン本体の両側部中央部分に接着する。【効果】 ナプキン本体の両側部中央部分の伸縮構造により形成される立体サイドガードにより、体液の横漏れ阻止効果を高めるとともに身体への密着性をたかめる。フラップ形成のための材料ロスを無くして、製品コストを低減する。
Claim (excerpt):
ナプキン本体における吸収体を、ナプキン本体の長手方向中央部分の巾を縮小して、ナプキン本体の両側部中央部分を吸収体の存在しない構造とし、吸収体の存在しない前記ナプキン本体の両側部中央部分を伸縮構造とし、ナプキン本体の両側部中央部分を弾性縮小により直立させて立体サイドガードを形成したことを特徴とする立体サイドガード付き生理用ナプキン。
FI (3):
A61F 13/18 340 ,  A61F 13/18 320 ,  A61F 13/18 360
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-193461
  • 特開昭57-210003

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