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J-GLOBAL ID:200903096722547660
液晶配向膜の光配向用偏光光照射装置の偏光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長澤 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000211186
Publication number (International publication number):2002022955
Application date: Jul. 12, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 入射する光芒の光軸に対してガラス板をブリュースタ角だけ傾け、それぞれV字形に組み合わせた偏光素子において、通過するS偏光光を少なくし偏光素子から出射する偏光光の消光比を上げること。【解決手段】 偏光素子8の光入射側に、V字形の2枚のガラス板8aの光入射面で形成される稜線に沿って遮光板8bを設け、上記ガラス板8aで反射する光を遮光する。これにより、ガラス板8aの表面で反射したS偏光光が、対向するガラス板に入射しない。そのため、偏光素子8を通過するS偏光光を少なくすることができ、上記反射光による消光比への悪影響を小さくすることができる。なお、上記遮光板8bをV字形に組み合わせた複数枚のガラス板の全てに対して設けてもよい。
Claim (excerpt):
ランプと、該ランプの光を集光する集光鏡と偏光素子を備えた、液晶配向膜の光配向用偏光光照射装置において、該偏光素子は、入射する光芒の光軸に対して、ブリュースタ角だけ傾け、間隔をおいて平行配置した複数枚のガラス板を、それぞれV字形に組み合わせ、光の出射側が凸になるように配置したものであって、上記偏光素子の光入射側に、上記V字形の2枚のガラス板の光入射面で形成される稜線に沿って遮光部材を設け、該遮光部材を、入射する光芒の光軸に対して略平行に配置し、上記ガラス板で反射する光を遮光することを特徴とする液晶配向膜の光配向用偏光光照射装置の偏光素子。
IPC (4):
G02B 5/30
, G02B 5/00
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
FI (4):
G02B 5/30
, G02B 5/00 A
, G02F 1/13363
, G02F 1/1337
F-Term (28):
2H042AA01
, 2H042AA02
, 2H042AA15
, 2H042AA25
, 2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BB00
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H090HC18
, 2H090JB02
, 2H090LA05
, 2H090LA06
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 2H090MB14
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA34X
, 2H091FA34Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA01
, 2H091LA30
Patent cited by the Patent:
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