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J-GLOBAL ID:200903096725377854

イエロートナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998252250
Publication number (International publication number):2000081735
Application date: Sep. 07, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 トナー中の着色剤の分散性が向上し、良好な色再現性と帯電安定化が達成でき、さらに定着性と耐オフセット性の両方を満足できるイエロートナーを提供することにある。【解決手段】 結着樹脂及びイエロー着色剤を少なくとも含有するイエロートナー粒子を有するイエロートナーにおいて、該結着樹脂は、ポリエステル樹脂を主成分とし、該結着樹脂の酸価が2.0乃至30.0mgKOH/gであり、該イエロー着色剤は、下記式(I)【化1】で示される化合物であって、該イエロー着色剤の一次粒子は、長径と短径の比の平均値が3.0以下であり、イエロートナー粒子中に存在しているイエロー着色剤の個数平均径が0.1〜0.5μmであり、該イエロートナーは、芳香族カルボン酸誘導体のジルコニウム化合物もしくは芳香族カルボン酸誘導体のアルミニウム化合物を含有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
結着樹脂及びイエロー着色剤を少なくとも含有するイエロートナー粒子を有するイエロートナーにおいて、該結着樹脂は、ポリエステル樹脂を主成分とし、該結着樹脂の酸価が2.0乃至30.0mgKOH/gであり、該イエロー着色剤は、下記式(I)【化1】で示される化合物であって、該イエロー着色剤の一次粒子は、長径と短径の比の平均値が3.0以下であり、イエロートナー粒子中に存在しているイエロー着色剤の個数平均径が0.1〜0.5μmであり、該イエロートナーは、芳香族カルボン酸誘導体のジルコニウム化合物もしくは芳香族カルボン酸誘導体のアルミニウム化合物を含有することを特徴とするイエロートナー。
IPC (4):
G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/08
FI (4):
G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 374
F-Term (14):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA08 ,  2H005CA21 ,  2H005CA25 ,  2H005CB07 ,  2H005DA02 ,  2H005DA04 ,  2H005DA06 ,  2H005DA10 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10

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