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J-GLOBAL ID:200903096726371957
粉末化ローヤルゼリーとその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991096045
Publication number (International publication number):1993103604
Application date: Apr. 03, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】ローヤルゼリーの天然品からその全成分を有効に利用し、製造工程が簡便でしかも安価な、かつ、水に易溶性で溶液にしたとき透明で安定なローヤルゼリー液が得られる、取扱いの容易な粉末化ローヤルゼリーを製造する。【構成】ローヤルゼリーの懸濁液のpHを4.5〜6.0に調整し、常温以上に保持したのち、上澄液と不溶成分を分離し、分離された不溶成分をアルカリ水溶液中で加温処理後前記上澄液と混合して清澄ローヤルゼリー溶液を得る。この溶液のpHを中性に調整し、賦型剤と混合し、噴霧乾燥又は凍結乾燥して粉末化ローヤルゼリーを製造する。
Claim (excerpt):
ローヤルゼリーの懸濁液のpHを4.5〜6.0に調整し、常温以上に保持したのち、上澄液と不溶成分を分離し、分離された不溶成分をアルカリ水溶液中で加温処理後前記上澄液と混合して清澄ローヤルゼリー溶液を得、この溶液を中性に調整し、賦型剤と混合し、噴霧乾燥又は凍結乾燥することを特徴とする粉末化ローヤルゼリーの製造方法。
IPC (5):
A23L 1/076
, A23L 2/38
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 35/64 ADD
Patent cited by the Patent: