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J-GLOBAL ID:200903096727397577
粒子線出射装置、及び粒子線出射方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004282879
Publication number (International publication number):2005050823
Application date: Sep. 29, 2004
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
【課題】荷電粒子ビームを用いた治療時における実際の照射線量の検出精度を向上する。【解決手段】シンクロトロン12と、走査電磁石5A,5Bを有し、シンクロトロン12から出射されたイオンビームを出力する照射装置15と、照射装置15からのイオンビームの出力を停止させ、イオンビームの出力を停止した状態で、走査電磁石5A,5Bを制御することによりイオンビームの照射位置を変更させ、この変更後に、照射装置15からのイオンビームの出力を開始させるように、かつ少なくとも1つの照射位置へのイオンビームの照射を治療計画情報に基づいて複数回行うように、走査電磁石5A,5Bを制御する加速器・輸送系コントローラ40及びスキャニングコントローラ41とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
荷電粒子ビームを出射する加速器と、
荷電粒子ビーム走査装置を有し、前記加速器から出射された荷電粒子ビームを出力する照射装置と、
前記荷電粒子ビームの照射位置への前記荷電粒子ビームの照射を設定された複数回行うように、前記荷電粒子ビーム走査装置を制御して前記荷電粒子ビームを移動させる制御装置とを備えたことを特徴とする粒子線出射装置。
IPC (5):
H05H13/04
, A61N5/10
, G21K1/093
, G21K5/00
, G21K5/04
FI (8):
H05H13/04 M
, H05H13/04 G
, H05H13/04 N
, A61N5/10 H
, A61N5/10 Q
, G21K1/093 S
, G21K5/00 A
, G21K5/04 A
F-Term (20):
2G085AA13
, 2G085BA11
, 2G085BA13
, 2G085CA02
, 2G085CA04
, 2G085CA05
, 2G085CA21
, 2G085CA22
, 2G085CA26
, 2G085CA29
, 2G085EA07
, 4C082AC04
, 4C082AC05
, 4C082AE02
, 4C082AG02
, 4C082AG09
, 4C082AG12
, 4C082AN01
, 4C082AP01
, 4C082AP12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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放射線治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-072023
Applicant:技術研究組合医療福祉機器研究所
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特許第2833602号
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