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J-GLOBAL ID:200903096753346646
生化学測定器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996127003
Publication number (International publication number):1997311116
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 センサ部の電極への付着物質を除去し、電極の活性を維持する。【解決手段】 測定終了で、それまで電圧印加回路61から電極72aに正の極性の電圧を印加していたものを、その後、T1 =30秒間、逆極性の電圧を印加し、これにより電極72a、72bに付着する物質を離散させ、続いて電極72aに印加する電圧の極性をT2 =30秒間正極性に切替えて印加して、増幅器63を経て出力されるセンサ出力を早期に安定化し、リカバリーOK、次期測定可とする。
Claim (excerpt):
生体液を酵素反応させることによって増減する物質を1対の電極を用いて電気化学的に検出する生化学センサを備え、この生化学センサより出力される電気量変化から特定の生化学物質の測定を行う生化学測定器において、測定終了を確認する測定終了確認手段と、測定終了の確認に応答して、前記電極に測定・待機時とは逆極性の電圧を一定時間に亘り印加する電圧印加手段を備えたことを特徴とする生化学測定器。
IPC (3):
G01N 27/38
, G01N 27/327
, G01N 27/416
FI (3):
G01N 27/38
, G01N 27/30 353 Z
, G01N 27/46 336 Z
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