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J-GLOBAL ID:200903096755926631

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125545
Publication number (International publication number):1997311556
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ハキメムラの無い均一で滑らかなハーフトーン画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 現像装置1Mを、感光ドラム(像担持体)3と現像スリーブ25(現像剤担持体)との対向部において現像バイアスとして交流バイアスを重畳した直流バイアスを印加して現像する磁気ブラシ現像装置で構成するとともに、現像バイアスを、2成分現像剤22に感光ドラム3から現像スリーブ25に向かう方向の力を与える電圧を所定時間印加する工程と、2成分現像剤22に現像スリーブ25から感光ドラム3に向かう力を与える電圧を所定時間印加する工程とを交互に複数回繰り返し、現像スリーブ25に向かう方向の力を与える電圧を印加した後に、感光ドラム3上の静電潜像の画像部の電圧と非画像部の電圧の間の電圧を現像スリーブ25に一定時間印加するものとする。本発明によれば、画像領域近傍でトナーが偏って振動し、ハイライト・ハーフトーン領域へも十分にトナーが付着するため、前記目的が達成される。
Claim (excerpt):
像担持体と、該像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置を有し、現像装置は重合法で生成された非磁性トナーと磁性キャリアから成る2成分現像剤を担持してこれを搬送する回転可能な現像剤担持体と、該現像剤担持体の内部に固定して設けられた複数の磁界発生手段とを含んで構成される画像形成装置において、前記現像装置を、前記像担持体と前記現像剤担持体との対向部で両担持体は互いに逆方向に移動し、且つ、該対向部において現像バイアスとして交流バイアスを重畳した直流バイアスを印加して現像する磁気ブラシ現像装置で構成するとともに、現像バイアスを、2成分現像剤に像担持体から現像剤担持体に向かう方向の力を与える電圧を所定時間印加する工程と、2成分現像剤に現像剤担持体から像担持体に向かう力を与える電圧を所定時間印加する工程とを交互に複数回繰り返し、現像剤担持体に向かう方向の力を与える電圧を印加した後に、前記像担持体上の静電潜像の画像部の電圧と非画像部の電圧の間の電圧を現像剤担持体に一定時間印加するものとしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501
FI (2):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 501 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-269150
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-109122   Applicant:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-314762   Applicant:キヤノン株式会社
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