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J-GLOBAL ID:200903096756868481

スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157481
Publication number (International publication number):1996022741
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、スイッチの操作釦のスライド操作の操作性を向上させることを目的とする。【構成】一対のスライド孔103とこのスライド孔103の内側に切欠溝105a(係止部)を有する開口104を形成した基板101と、この基板101の操作側に設けられるとともに貫通孔123を有する操作部と先端部に係止爪124a(係合部)を有し前記スライド孔103にスライド可能に挿通する係合脚124とを設けた操作釦120(操作体)と、前記基板101の被操作側に配設され前記係合爪124aと係合する係止縁5aと前記開口104の切欠溝105aに係脱する係止片8a(被係止部)と前記貫通孔123を貫通する操作凸部8bとが設けられたロック釦8とを有する摺動板2(摺動体)と、基板101と摺動板2との間に配設され両者を互いに離反させる弾性板10(弾性体)と、可動接点139と、この可動接点と接離する固定接点141とを備えたスイッチ。
Claim (excerpt):
一対のスライド孔とこのスライド孔の内側方部位に位置するとともに前記スライド孔に沿う口縁に係止部を有する開口を形成した基板と、この基板の操作面側に摺動可能に設けられるとともに貫通孔を有する操作部とこの操作部に設けられ先端部に係合部を有し前記スライド孔にスライド可能に挿通する係合脚とを有する操作体と、前記基板の被操作面側に配設され前記スライド孔に挿通された係合脚の係合部と係合する披係合部と前記開口の係止部に係脱する被係止部および前記貫通孔に移動可能に貫通する操作凸部とを有し前記操作体側に付勢されたロック釦とを有する摺動体と、前記基板と摺動体との間に配設され基板に対して摺動体を離反させる方向に付勢する弾性体と、接点取付部材と、この接点取付部材と前記摺動体とのいずれか一方に設けられた可動接点と、前記接点取付部材と前記摺動体とのいずれか他方に設けられ前記可動接点と接離する固定接点とを備えたことを特徴とするスイッチ。
IPC (2):
H01H 15/10 ,  H01H 3/02

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