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J-GLOBAL ID:200903096768242863
オゾン氷製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304472
Publication number (International publication number):1999142029
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 青果類や鮮魚の保存、輸送などにおける殺菌、脱色、脱臭などに有利に適用できるオゾンを高濃度で含むオゾン氷を容易に連続的に製造できるオゾン氷製造装置を提供する。【解決手段】 内部にオーガーを回転自在に内挿した冷凍シリンダと、この冷凍シリンダの上部開口内に固設され、オーガーの軸支とオーガーの回転により送出される氷塊を分割して氷片とする上部軸受とを少なくとも備えるオーガー式製氷機を用いてオゾン氷を製造する時、オゾン水を冷凍してオゾン氷塊を製造する間は前記オーガーの回転を止めておき、好ましくは離氷した後、前記オーガーを回転させてオゾン氷塊を送出し、分割する。
Claim (excerpt):
冷却器により周りから冷却され、内部にオーガーを回転自在に内挿した冷凍シリンダと、この冷凍シリンダの上部開口内に固設され、オーガーの軸支とオーガーの回転により送出される氷塊を分割して氷片とする上部軸受とを少なくとも備えるオーガー式製氷機を用いてオゾン氷を製造する時、オゾン水を冷凍して冷凍シリンダとオーガーとの間にオゾン氷塊を製造する間は前記オーガーの回転を止めておき、オゾン氷塊を製造した後に前記オーガーを回転させてオゾン氷塊を送出し、分割してオゾンを含む氷片を作ることを特徴とするオゾン氷製造装置。
IPC (7):
F25C 1/00
, A23L 3/358
, A23L 3/36
, F25C 1/14 301
, A01N 1/00
, A01N 59/00
, A61L 2/16
FI (7):
F25C 1/00 B
, A23L 3/358
, A23L 3/36 Z
, F25C 1/14 301 Z
, A01N 1/00
, A01N 59/00 A
, A61L 2/16 Z
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