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J-GLOBAL ID:200903096773603971
歯科用被覆材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352317
Publication number (International publication number):1997175923
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【目的】光の照射をうけることにより酸化力を有する光触媒物質を、歯牙へ接触する様に配置ないし被覆することにより、う蝕や歯周疾患の原因である歯垢を分解させ、これら疾患の予防をする。【構成】歯牙に塗布する等して被覆する光触媒物質含有の液状物被覆材として、光触媒物質である二酸化チタン(TiO2)を平均粒径2μm以下、好ましくは0.1μm以下の粉末状で30重量%以上、接着物質のシアノアクリレートを20〜65重量%、その他溶剤や香料等、場合により燐光物質等の発光物質を溶解、混合して得られる。また、歯列に光触媒物質を配置する方法として、図1のように、光触媒部材(1)、発光部材(2)、遮光部材(3)、透光性部材(4)を組み合わせた帯状体が示される。
Claim (excerpt):
すくなくとも歯牙と接触する部分が光触媒物質である歯科用被覆材。
IPC (3):
A61K 6/083 510
, A61K 6/00
, A61K 6/08
FI (3):
A61K 6/083 510
, A61K 6/00 Z
, A61K 6/08 H
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