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J-GLOBAL ID:200903096785075776
モザイク化およびレンズ歪み補正への適用についての多重視点画像記録
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 行一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998522833
Publication number (International publication number):2002515150
Application date: Nov. 13, 1997
Publication date: May. 21, 2002
Summary:
【要約】無歪みであるものとして基準画像の寸法に頼らない真の多重画像整列についてのシステムおよびプロセスである。たとえば、レンズ歪みは一般的な画像化の現象である。レンズ歪みが存在するとき、画像は理想的であると仮定できない。本発明の実施の形態において、すべての画像は、それぞれの座標系で表された強度測定量としてモデル化され、それぞれの座標系は、内的なカメラ変換および外的な視点変換をとおして基準座標系に関連づけられる。本発明の実施の形態に従って決定された運動パラメータ(16、17,18)は、基準フレーム(15)中の入力フレーム(11、12、13)の位置を指定する。基準座標系は用いられるが、基準画像は用いられない。運動パラメータ(16、17、18)は、基準フレーム(15)の基準座標系において、すべての入力画像を仮想の画像モザイクへワープさせるよう計算される。仮想の画像モザイクにおける各々のピクセル(pixel)は、1つより多い画像からの強度によって予測されることがある。それぞれのピクセルの位置において予測される、仮想の画像モザイクにわたって合計されたピクセル強度の分散の和である誤差量(error measure)が最小化される。本発明の実施の形態は、有利なことにすべての画像に存在する情報を最大限に利用する。
Claim (excerpt):
多重視点画像記録のための方法であって、(a)複数の画像を受け取るステップと、(b)理想座標系を設ける(establish)ステップと、(c)基準画像として前記複数の画像を用いることなく、前記受け取った画像を前記理想座標系へ関連づけるために前記受け取った画像を処理するステップと、(d)前記処理された画像を前記理想座標系に記録し、モザイクを組み立てるステップとを備える方法。
IPC (4):
G06T 3/00 300
, G06T 1/00 280
, H04N 1/387
, H04N 5/262
FI (4):
G06T 3/00 300
, G06T 1/00 280
, H04N 1/387
, H04N 5/262
Article cited by the Patent:
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