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J-GLOBAL ID：200903096789892060

オゾン水処理装置

Inventor： 末松 徹也
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994080791
Publication number (International publication number)：1995284521
Application date： Apr. 20, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】オゾン水処理水槽から排出する排オゾンを含むガスを吸収する吸い込み口と、オゾン処理水槽の淵から吸い込み口に向かって送風する送気口からの送風により排オゾンを含むガスを吸い込み口からのみ排気させてオゾン水処理水槽からの漏洩排オゾン量を激減させる。【構成】オゾン水処理水槽7上に送風ブロワー15に繋がる送気口11と吸い込み口12を設け、吸い込み口12に回収された排オゾンを含むガスは排オゾン処理装置13でオゾンガスのみ分解して大気中に放出する。又、排水管9と排水溝の間に設けた排オゾン処理塔14で排オゾンを回収し分解して大気中に放出する。

Claim (excerpt)：

オゾン発生装置と、このオゾン発生装置で作られたオゾンを水中に溶解させるオゾン水溶解装置と、このオゾン水溶解装置で生成されたオゾン水を用いて被処理物を処理するオゾン水処理水槽とを備え、前記オゾン水処理水槽には被処理物を出入れする開口部を覆いオゾン水処理水槽から排出する排オゾンを含むガスを吸収する吸い込み口に向かうエヤカーテンを形成したことを特徴とするオゾン水処理装置。

IPC (2)：

A61L 2/20 ,  A61L 2/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平2-252461
  
• 特開平4-174670
  
• 特開昭63-079658
  
• 特開平2-228935
  
• 特開平4-297266