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J-GLOBAL ID:200903096790590921
水性粘接着剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055981
Publication number (International publication number):1994264041
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接着力・保持力の両方に優れ、ポリオレフィン等の極性の小さい表面に対する接着性にも優れた皮膜を形成することのできる水性粘接着剤組成物を提供する。【構成】 (A)連鎖移動効果を有する粘着剤樹脂をコア層とし、(a)カルボニル基含有不飽和単量体0.1〜5重量%、(b)アクリル酸の炭素数4〜12のアルキルエステル60〜99.8重量%、(c)これらの不飽和単量体と共重合可能な他の不飽和単量体0.1〜39.9重量%からなる単量体混合物を乳化重合して得られた樹脂をシェル層とする樹脂粒子の水性分散液及び(B)分子中に少くとも2個のヒドラジノ基を有するヒドラジン誘導体からなる水性粘接着剤組成物であって、該水性分散液の樹脂のシェル層のガラス転移温度が-85〜-30°Cであることを特徴とする水性粘接着剤組成物。
Claim (excerpt):
(A)連鎖移動効果を有する粘着付与剤樹脂をコア層とし、(a)カルボニル基含有不飽和単量体0.1〜5重量%、(b)アクリル酸の炭素数4〜12のアルキルエステル60〜99.8重量%、(c)これらの不飽和単量体と共重合可能な他の不飽和単量体0.1〜39.9重量%からなる単量体混合物を乳化重合して得られた樹脂をシェル層とする樹脂粒子の水性分散液及び(B)分子中に少くとも2個のヒドラジノ基を有するヒドラジン誘導体からなる水性粘接着剤組成物であって、該水性分散液の樹脂のシェル層のガラス転移温度が-85〜-30°Cであることを特徴とする水性粘接着剤組成物。
IPC (2):
C09J151/00 JDH
, C08F289/00 MQY
Patent cited by the Patent:
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