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J-GLOBAL ID:200903096796851042
燃焼排ガス中の微量有害物質の分析方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千明 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997040676
Publication number (International publication number):1998239299
Application date: Feb. 25, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 例えば生ごみ焼却炉の排出ガスに含まれるダイオキシン類等の有害物質のサンプリングと分析を安全で確実かつ高感度に行なえ、有害物質の分析システムのオンライン化を実現するとともに、複雑な前処理を廃し、分析コストと分析設備費の低減を図れる燃焼排ガス中の微量有害物質の分析方法を提供すること【解決手段】 燃焼排ガスを液化して該排ガス中の有害物質を捕集し、該有害物質を濃縮し分離して検出する。液化した試料液17を逆相分配系の高速液体クロマトグラフ8へ導く。試料液17中の親水性有害物質を濃縮し分離して電気化学検出器23へ導入し、親水性有害物質を検出する。
Claim (excerpt):
燃焼排ガスを液化して該排ガス中の有害物質を捕集し、該有害物質を濃縮し分離して検出する燃焼排ガス中の微量有害物質の分析方法において、前記液化した試料液を逆相分配系の高速液体クロマトグラフへ導き、試料液中の親水性有害物質を濃縮し分離して電気化学検出器へ導入し、親水性有害物質を検出する燃焼排ガス中の微量有害物質の分析方法。
IPC (4):
G01N 30/88
, B01D 15/08
, G01N 30/06
, G01N 30/64
FI (4):
G01N 30/88 C
, B01D 15/08
, G01N 30/06 Z
, G01N 30/64 C
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