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J-GLOBAL ID:200903096802239818

キャリッジロック機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107302
Publication number (International publication number):1993303844
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カートリッジのアンローディング時は、キャリッジの移動を禁止するキャリッジロック機構に関し、部品点数が少なく、構造が簡単なキャリッジロック機構を提供することを目的とする。【構成】 キャリッジ32の移動範囲の両方の端部のうちカートリッジ35挿入口側の端部に設けられたストッパー31と、キャリッジ32に当接可能な第1の部位34及び挿入されるカートリッジ35のシャッターオープナー36に係合可能な第2の部位37を有するアームレバー33と、一端部がベース側に係止され、他端部がアームレバー33に係止され、アームレバー33をカートリッジ35の挿入口方向に付勢し、アームレバー33の第1の部位34を介してキャリッジ32をストッパー31に押圧せしめるスプリング38とで構成する。
Claim (excerpt):
カートリッジ(35)のアンローディング時に、キャリッジ(32)の移動を禁止するキャリッジロック機構において、キャリッジ(32)の移動範囲の両方の端部のうちカートリッジ(35)挿入口側の端部に設けられたストッパー(31)と、前記キャリッジ(32)に当接可能な第1の部位(34)及び挿入されるカートリッジ(35)のシャッターオープナー(36)に係合可能な第2の部位(37)を有するアームレバー(33)と、一端部がベース側に係止され、他端部が前記アームレバー(33)に係止され、前記アームレバー(33)を前記カートリッジ(35)の挿入口方向に付勢し、前記アームレバー(33)の第1の部位(34)を介して前記キャリッジ(32)を前記ストッパー(31)に押圧せしめるスプリング(38)と、を具備することを特徴とするキャリッジロック機構。
IPC (4):
G11B 21/02 ,  G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04 ,  G11B 21/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-029980

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