Pat
J-GLOBAL ID:200903096815893193
2本の超電導ケーブルを電気的に結合するための方法とジョイント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994516670
Publication number (International publication number):1996509568
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】この発明は,2本の超電導ケーブルを電気的に結合するための方法に関するが,この方法は,ケーブルシースや超電導電線の高抵抗被覆が存在する場合にはこれらを取り除いてケーブル素線を剥き出しにすること,ケーブル素線の各端部を斜めカットすること,および各ケーブル端部に形成された斜めカット面に機械的に圧力を印加することを特徴とする。ディスクコイルや積層巻線の製作に使用可能な2本の超電導ケーブルを電気的に結合するためのケーブルジョイントでは,ケーブル外皮が除去された各ケーブル端部が,導電性材料製のスリーブで取り囲まれており,かつ少なくとも2分割方式のジョイントケースを有するが,このケースが,各ケーブル端部とスリーブとを取り囲む2個のケース半部で構成される。
Claim (excerpt):
2本の超電導ケーブルを電気的に結合するための,下記処理手順を特する方法: a)ケーブルシースや超電導電線の高抵抗被覆が存在する場合,これらを除去してケル素線を剥き出しにすること, b)各ケーブル端部を斜めカットして斜めジョイント部を形成させること, c)各ケーブル端部に形成された斜めカット面同士を重ね合わせて機械的に圧力を印加ること。
IPC (3):
H01R 4/68 ZAA
, H01F 6/06 ZAA
, H01R 43/00
FI (3):
H01R 4/68 ZAA
, H01R 43/00 Z
, H01F 5/08 ZAA E
Return to Previous Page