Pat
J-GLOBAL ID:200903096821318338

コンベアローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999112569
Publication number (International publication number):2000302231
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【目的】 被搬送物検知装置を具備し、被搬送物検知の耐久性に優れたコンベアローラを提供する。【構成】 コンベアローラの筒体34の外周に形成された環状の凹部34aに環状袋体20を取り付ける。環状袋体20はゴムなどから成り、被搬送物が接すると内部圧力が高くなる。環状袋体20の内側一か所に圧力導入管20aが形成されており、この圧力導入管20aは貫通穴34bから筒体内に入り込んでいる。圧力導入管20aにはその内部圧力変化で変形するダイヤフラム21が設けてある。検出部22はシャフト31に固定された円形支持板23の外周面に環状に取り付けられている。被搬送物が環状袋体20に接触すると、この環状袋体20は変形してその内部圧力に変動が生じ、この変動によりダイヤフラム21の可変形部は外側へ凸状に撓む。この凸に撓んだ状態を検出部22が検出することで被搬送物が検出されることになる。
Claim (excerpt):
回転する筒体の外周面に弾性変形可能な環状袋体を設け、前記環状袋体に被搬送物が接するときの当該環状袋体内の圧力変化を筒体内側で検知するように構成したことを特徴とするコンベアローラ。
IPC (4):
B65G 39/00 ,  B65G 43/08 ,  G01L 5/00 ,  B65G 47/28
FI (4):
B65G 39/00 Z ,  B65G 43/08 F ,  G01L 5/00 Z ,  B65G 47/28 F
F-Term (18):
2F051AA00 ,  2F051AB02 ,  2F051AC01 ,  2F051AC07 ,  2F051BA07 ,  3F027AA03 ,  3F027CA01 ,  3F027DA04 ,  3F027EA01 ,  3F027FA11 ,  3F033GA06 ,  3F033GC05 ,  3F033GE06 ,  3F081AA01 ,  3F081CC12 ,  3F081EA09 ,  3F081EA10 ,  3F081FB06

Return to Previous Page