Pat
J-GLOBAL ID:200903096841677555
電子機器および表示処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008021900
Publication number (International publication number):2009182876
Application date: Jan. 31, 2008
Publication date: Aug. 13, 2009
Summary:
【課題】映像コンテンツデータ内に含まれる音響区間それぞれの位置をユーザに分かりやすく提示することができる電子機器を実現する。【解決手段】インデキシング情報表示処理部301は、映像コンテンツデータから抽出された複数の代表画像の一覧を表示エリア上に表示する。表示エリア上に表示されている代表画像の一覧の中から一つの代表画像が選択された場合、インデキシング情報表示処理部301は、映像コンテンツデータのシーケンスの内から、選択された代表画像が出現する時点が属する音響区間の音響特徴と類似する音響特徴を有する音響区間それぞれを特定する音響区間特定処理を実行し、その音響区間特定処理の結果に基づいて、映像コンテンツデータのシーケンスを表すタイムバー上に、特定された音響区間それぞれの位置を示すバー領域を表示する。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
映像コンテンツデータから複数の代表画像を抽出すると共に、抽出された複数の代表画像それぞれが出現する時点を示すタイムスタンプ情報を出力する画像抽出手段と、
前記映像コンテンツデータ内のオーディオデータを分析することによって、前記映像コンテンツデータのシーケンス内における音が発生している複数の音響区間それぞれの音響特徴を示す音響特徴情報を出力する音響特徴出力手段と、
前記抽出された複数の代表画像の一覧を表示エリア上に表示する画像一覧表示手段と、
前記表示エリア上に表示されている代表画像の一覧の中から一つの代表画像が選択された場合、前記音響特徴情報と前記選択された代表画像に対応するタイムスタンプ情報とに基づいて、前記映像コンテンツデータ内に含まれ、且つ前記選択された代表画像が出現する時点が属する音響区間の音響特徴と類似する音響特徴を有する音響区間それぞれを特定する音響区間特定処理を実行する音響区間特定処理手段と、
前記音響区間特定処理の結果に基づいて、前記映像コンテンツデータのシーケンスを表すタイムバー上に、前記特定された音響区間それぞれの位置を示すバー領域を表示する表示処理手段とを具備することを特徴とする電子機器。
IPC (4):
H04N 5/93
, H04N 5/76
, G11B 27/34
, G11B 27/10
FI (4):
H04N5/93 Z
, H04N5/76 B
, G11B27/34 S
, G11B27/10 A
F-Term (10):
5C052AC08
, 5C052DD10
, 5C053HA30
, 5C053JA01
, 5C053KA24
, 5C053LA06
, 5D077AA22
, 5D077AA23
, 5D077CA20
, 5D077HC50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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デジタル映像コンテンツ閲覧装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-123605
Applicant:富士通株式会社
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