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J-GLOBAL ID:200903096843995759

大型高耐力免震装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331056
Publication number (International publication number):1998169709
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 大きな引抜き抵抗力、荷重支承力、剛性及び水平変形能力を有し、復元力、減衰力を互いに他を干渉することなく独立に設定できるようにする。【解決手段】 側面に溝を有し下板1の上面に取付けられた下部案内レール4と、側面に溝を有し下部案内レール4に対し直交する方向で上板の下面に取付けられた上部案内レール6と、下部が下部案内レール4を挟み上部が上部案内レール6を挟んだブロック体9と、下部案内レール4とブロック体9との間ならびに上部案内レール6とブロック体9との間にそれぞれ介挿された多数のローラーと、下部案内レール4側面の溝とブロック体9との間ならびに上部案内レール9側面の溝とブロック体9との間にそれぞれ介挿された多数のボールと、上板の下面と下板1の上面との間に取り付けた弾性体22とを備える。
Claim (excerpt):
側面に連続した溝を有し下板の上面に取付けられた直線状の下部案内レールと、側面に連続した溝を有し前記下部案内レールに対し直交する方向で上板の下面に取付けられた直線状の上部案内レールと、下部が前記下部案内レールを上方から移動可能に挟み上部が前記上部案内レールを下方から移動可能に挟んだブロック体と、前記下部案内レールの上面とブロック体との間ならびに前記上部案内レールの下面とブロック体との間にそれぞれ介挿された多数の第1の転動体と、前記下部案内レール側面の溝とブロック体との間ならびに前記上部案内レール側面の溝とブロック体との間にそれぞれ介挿された多数の第2の転動体と、前記上板の下面と下板の上面との間に取り付けた粘弾性体と、を備えたことを特徴とする大型高耐力免震装置。
IPC (2):
F16F 15/04 ,  E04H 9/02 331
FI (2):
F16F 15/04 E ,  E04H 9/02 331 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-211142
  • 特公昭54-032888
  • 防振性を有する直動案内摺動ユニツト
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-237256   Applicant:日本トムソン株式会社
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