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J-GLOBAL ID:200903096857491788
光ファイバテープ心線およびその製造方法,製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994174134
Publication number (International publication number):1996043694
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 捩りを与えた光ファイバ心線を用いても、捩れが生じない光ファイバテープ心線を提供する。【構成】 直線状に平行配置され、テープ樹脂2でテープ状に固定された光ファイバ心線1は長さ方向に所定の捻りを入れながら集線されたものである。図の両端に位置する光ファイバ心線である1番心と4番心の中心同士を結んだ線の中心から、各構成光ファイバ心線1の中心までの距離xiと、単位長さ当たりの捻り量φiは、x1 φ1 +x2 φ2 +x3 φ3 +x4 φ4 =0を満足し、それぞれ捻られた各光ファイバ心線の、捻り剛性による捻り戻し力を釣り合わせるようにした。したがって、張力を解放した状態でも、捻れの発生はない。また、光ファイバ心線に捩りが与えられていることにより十分小さい偏波モード分散を有する光ファイバケーブルを実現でき、長距離光増幅伝送を可能にする。
Claim (excerpt):
光ファイバテープ心線を構成する光ファイバ心線のうち、少なくとも2心は単位長さ当たりの捻り量が零でない値で捻られており、各構成光ファイバ心線の単位長さ当たりの捻り量と、断面内で両端に位置する光ファイバ心線の中心同士を結んだ線の中心から各構成光ファイバ心線中心までの距離との積の総和が実質的に零となっていることを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (2):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 391
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