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J-GLOBAL ID：200903096860831883

連続水熱反応における原料粒子噴霧方法および装置

Inventor： 山崎 仲道 ,  持田 典秋 ,  前田 彰寛 ,  福田 雄史 ,  森村 剛
Applicant, Patent owner： 山崎 仲道 ,  エヌケーケー総合設計株式会社 ,  ワイケイケイ株式会社
Agent (1)： 小松 秀岳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996312097
Publication number (International publication number)：1998151340
Application date： Nov. 22, 1996
Publication date： Jun. 09, 1998
Summary：

【要約】【課題】 連続水熱反応における原料粒子の噴霧方法および装置を提供する。【解決手段】 飽和蒸気温度を超えて加熱加圧した水質流体の噴霧口(3-1)の中心部に常温で加圧した原料スラリーの供給口(3-2)を開口して噴霧混合する方法であり、原料スラリーの供給配管(4)は周囲の飽和蒸気温度を超えた水質媒体からの入熱を避けるため断熱層、例えば内管(4)と外管(5)との間に冷却媒体を供給させるシステムによって覆われている。

Claim (excerpt)：

飽和水蒸気温度を超えて加熱加圧した水質流体と常温加圧した原料スラリーとを噴霧することを特徴とする連続水熱反応における原料粒子の噴霧方法。

IPC (6)：

B01J 19/26 ,  B01F 5/18 ,  B01J 3/02 ,  C01F 7/02 ,  C01G 1/02 ,  C30B 7/10

FI (6)：

B01J 19/26 ,  B01F 5/18 ,  B01J 3/02 A ,  C01F 7/02 A ,  C01G 1/02 ,  C30B 7/10