Pat
J-GLOBAL ID:200903096861692470
水素分離装置および燃料電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004008701
Publication number (International publication number):2005200273
Application date: Jan. 16, 2004
Publication date: Jul. 28, 2005
Summary:
【課題】 従来よりも簡易な手法で水素分離装置を製造する。【解決手段】 水素分離装置100は、天板130、パージガス流路プレート140、水素透過性部材150、水素含有ガス流路プレート160、補強プレート170を備えている。水素分離装置100の製造過程では、これらの部材を積層状に接合した後に、パージガス流路と水素含有ガス流路内に、無電解メッキ処理によりパラジウム被膜を形成する。このようにすることで、従来よりも簡易な手法で水素分離装置100を製造することができる。また、各部材の接合面にパラジウム被膜が形成されないため、各部材の接合強度を向上させることができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
水素を含有する水素含有ガスから水素の抽出を行う水素分離装置であって、
第1の面から供給された水素含有ガスから水素を選択的に第2の面に透過する薄板状の水素透過性部材と、
前記水素透過性部材の第1の面に配設され、前記水素含有ガスが通過する水素含有ガス流路を、前記水素透過性部材と共に形成する薄板状の第1の流路部材と
前記水素透過性部材の第2の面に配設され、前記水素透過性部材を透過した水素が通過する水素流路を、前記水素透過性部材と共に形成する薄板状の第2の流路部材と、を備え、
前記水素透過性部材と各流路部材とを積層することにより形成される前記水素含有ガス流路と前記水素流路の少なくとも一方の露出された内面のみにパラジウム含有金属の被膜を有する、水素分離装置。
IPC (6):
C01B3/56
, B01D53/22
, B01D63/00
, B01D69/12
, B01D71/02
, H01M8/02
FI (6):
C01B3/56 Z
, B01D53/22
, B01D63/00 500
, B01D69/12
, B01D71/02 500
, H01M8/02 E
F-Term (29):
4D006GA41
, 4D006HA42
, 4D006JA02A
, 4D006JA05A
, 4D006JA06A
, 4D006JB06
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA10
, 4D006MC02X
, 4D006MC03X
, 4D006NA33
, 4D006NA46
, 4D006NA60
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB63
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 4G140FA02
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026CC03
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
水素分離装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-284437
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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