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J-GLOBAL ID:200903096862205165

光導波路素子と光ファイバとの接続構造および接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992003436
Publication number (International publication number):1993210025
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】光実装における高精度な光軸位置合わせを簡略化し、信頼性及び生産性を考慮した無調整で光導波路と光ファイバとを低損失結合できる光導波路素子と光ファイバ端末との接続構造と方法。【構成】光ファイバ14を配列する保持ブロック13を複数個の小ブロック21,23と連結ピン22とに分割し、一つの小ブロック21の接合端面と光導波路素子10端面とをはんだバンプ17により半田付けし固定されている。この半田付時の溶融はんだの表面張力によるセルフアライメント作用で高精度位置合わせ接続を行う。金属パッド16,18の位置関係は光導波路12と光ファイバ14とが完全に端面結合する位置にある。又小ブロック21を単独に光導波路素子12に結合した後、小ブロック23を連結し、光ファイバ14を突き合わせる。
Claim (excerpt):
光導波路素子に形成された複数本の光導波路と保持ブロックにより配列された複数本の光ファイバとがそれぞれ完全に端面結合するようにした前記光導波路素子と前記保持ブロックとの接続構造において、前記保持ブロッロックが前記光ファイバを保持するためのガイドを有する複数の小ブロックと前記小ブロック間を結合する連結ビンとにより構成されることを特徴とする光導波路素子と光ファイバとの接続構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平3-079242

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