Pat
J-GLOBAL ID:200903096863581101
行動予測方法及び行動予測装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
河野 登夫
, 河野 英仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007014220
Publication number (International publication number):2008178546
Application date: Jan. 24, 2007
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
【課題】脳活動の情報から行動を予測する行動予測方法及び行動予測装置の提供。【解決手段】ブレインキャップから得られる脳活動の訓練データを取得し(S11)、階層ベイズ推定法により脳内電流源を特定する(S12)。そして、確率モデルを設定し(S13)、確率モデルに含まれるパラメータ及び分散を推定する(S14,S15)。そして、パラメータが収束した場合(S16:YES)、新たに取得した観測データ(テストデータ)を確率モデルに入力してトータル確率を算出し(S18)、算出したトータル確率に基づいて行動の予測を行う(S19)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
観測対象者の脳活動を時系列的に観測し、得られた観測データに基づいて前記観測対象者の行動を予測する行動予測方法において、
前記観測データを前記観測対象者の脳内の複数の電流源における時系列データに写像するフィルタを設定するステップと、設定したフィルタによって写像される時系列データの入力に対して前記観測対象者が特定の行動を起こす確率を出力する確率モデルを設定するステップと、新たに取得した観測データを前記フィルタにより前記電流源における時系列データに変換するステップと、変換した時系列データを設定した確率モデルに入力することにより前記確率を算出するステップとを有し、算出した確率に基づいて前記観測対象者の行動を予測することを特徴とする行動予測方法。
IPC (4):
A61B 5/047
, A61B 5/048
, A61B 5/040
, A61B 5/026
FI (4):
A61B5/04 322
, A61B5/04 320M
, A61B5/04 300M
, A61B5/02 340D
F-Term (16):
4C017AA11
, 4C017AB06
, 4C017AC28
, 4C017BB07
, 4C017BC11
, 4C017BD01
, 4C017EE15
, 4C027AA03
, 4C027BB05
, 4C027DD01
, 4C027EE01
, 4C027GG09
, 4C027GG13
, 4C027HH13
, 4C027KK03
, 4C027KK05
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page