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J-GLOBAL ID：200903096872572883

液晶表示装置用カラーフィルタ付基板の製造方法

Inventor： 喜田 勝人
Applicant, Patent owner： スタンレー電気株式会社
Agent (1)： 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994287954
Publication number (International publication number)：1996146406
Application date： Nov. 22, 1994
Publication date： Jun. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】 液晶セルを構成する基板の内側に二層構造のシート状電極を形成する際、一層目の電極と二層目の電極の接続を確実にし、不点灯画素の発生を防止する。【構成】 ガラス基板上に一層目のシート状の透明電極1aを形成する際、スルーホール2を設ける。そして、このスルーホール2の一部をまたぐようにコンタクトホール形成用のレジスト3を設け、その上からカラーフィルタ4を形成した後、上記レジスト3を除去してコンタクトホール5を形成する。さらにその上から二層目のシート状の透明電極1bを形成し、上記一層目の透明電極1aとこの二層目の透明電極1bをコンタクトホール5を通して接続する。

Claim (excerpt)：

液晶セルを構成する基板の内面に、内部にカラーフィルタを介在させた二層のシート状の電極を形成するカラーフィルタ付基板の製造方法において、前記基板上に形成する第1のシート状の電極にスルーホールを設け、このスルーホールの一部をまたいで覆うようにコンタクトホール形成用のレジストを形成し、その上にカラーフィルタを形成した後、前記レジストを除去してコンタクトホールを形成し、さらにその上に第2のシート状の電極を成膜形成し、前記コンタクトホールを通して前記第1のシート状の電極と第2のシート状の電極を接続することを特徴とする液晶表示装置用カラーフィルタ付基板の製造方法。

IPC (2)：

G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101