Pat

J-GLOBAL ID：200903096884009424

植物により生成された組換えコラーゲン及び由来タンパク質、その取得方法及び利用

Inventor： グルベー ヴェロンイク ,  エクスポシト ジャン-イーブ ,  ルジェロ フロランス ,  コント ジーン ,  ガロン ロベー ,  メロ ベトラン ,  ボルナ フィリップ
Applicant, Patent owner： メリステム ザラペウティクス エス エー
Agent (1)： 大西 正悟
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998527408
Publication number (International publication number)：2001507573
Application date： Dec. 17, 1997
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】本発明は、一方では、哺乳類のコラーゲンの一つ又は複数の鎖、又は由来タンパク質をコードするcDNA、他方では、当該cDNAのコードするコラーゲンの鎖、又は由来タンパク質を植物細胞に生成されることに必要な要素、特に植物細胞の転写機械が認識する転写プロモーター及びターミネーターを含む組換え核酸配列の、植物細胞、もしくはこれから取得した植物からコラーゲンの鎖、又は由来タンパク質を得ることを目的とした、この植物細胞を形質転換する為の利用、及びこの様に取得したタンパク質と形質転換された植物性物質及びそれらの利用に関する。

Claim (excerpt)：

一方では、哺乳類のコラーゲンの一つ又は複数の鎖、又は由来タンパク質をコードするcDNA、他方では、当該cDNAのコードするコラーゲンの鎖、又は由来タンパク質を植物細胞に生成されることに必要な要素、特に植物細胞の転写機械が認識する転写プロモーター及びターミネーターを含む組換え核酸配列の、植物細胞、もしくはこれから取得した植物からコラーゲンの鎖、又は由来タンパク質を得ることを目的とした、この植物細胞を形質転換する為の利用。

IPC (11)：

C12N 15/09 ,  A01H 5/00 ,  A61K 38/17 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/00 ,  A61P 25/00 ,  C07K 14/47 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:01

FI (10)：

C12N 15/00 A ,  A01H 5/00 A ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/00 ,  A61P 25/00 ,  C07K 14/47 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 5/00 C ,  A61K 37/12

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• Gene(1989),Vol.80,p.305-314
• Biosci.Biotech.Biochem.(1993),vol.57,No.9,p.1477-1481
• FEBS LETTERS(1992),Vol.307,No.1,p.71-75
• Virology(1989),Vol.172,p.213-222