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J-GLOBAL ID:200903096895959602

プロキシキャッシュサーバ運用方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023014
Publication number (International publication number):1998222412
Application date: Feb. 05, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 プロキシキャッシュサーバの独立して運用できる特性を活かして、プロキシキャッシュサーバを密結合する運用方法によるヒット率を上げることが可能なプロキシキャッシュサーバ運用方法及びシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、予め各プロキシキャッシュサーバ毎に属性を持たせ、ユーザホストがデータ要求アクセスを発行すると、プロキシキャッシュサーバは、該ユーザホストの属性に対応する属性を持つプロキシキャッシュサーバを、該ユーザホストからのデータ要求アクセスを接続すべきプロキシキャッシュサーバとして選択し、選択されたプロキシキャッシュサーバからデータをユーザホストに転送する。
Claim (excerpt):
蓄積型データ転送のために複数のプロキシキャッシュサーバが配置されたネットワークにおける、ユーザホストからのデータ要求アクセス時に該プロキシキャッシュサーバを選択的に接続するプロキシキャッシュサーバ運用方法において、予め各プロキシキャッシュサーバ毎に属性を持たせ、データ要求アクセスを発行したユーザホストの属性に対応する属性を持つプロキシキャッシュサーバを、該ユーザホストからのデータ要求アクセスを接続すべきプロキシキャッシュサーバとして選択し、選択されたプロキシキャッシュサーバから前記ユーザホストにデータを転送することを特徴とするプロキシキャッシュサーバ運用方法。

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