Pat
J-GLOBAL ID:200903096902427123
酸素同位体濃縮方法及び水製造方法並びに水製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002274253
Publication number (International publication number):2004105889
Application date: Sep. 20, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】赤外多光子解離生成物として質量数18の酸素同位体が濃縮された水を得る。【解決手段】低濃縮段では反応容器2内のエーテルにレーザー光を照射することによって赤外多光子解離生成物としてアルコールを得、当該アルコールを高濃縮段の反応容器8に封入して、その反応容器8内のアルコールにレーザー光を照射することによって赤外多光子解離生成物として質量数18の酸素同位体が濃縮された水と未分解アルコールの混合物を得、その後に当該混合物をアルコールと水の分離装置を用いて質量数18の酸素同位体が濃縮された水を得る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数段階のレーザー同位体分離工程を経て酸素同位体濃度を段階的に高める方法において、
前記複数段階の最終段階よりも前の段階での前記レーザー同位体分離工程で生成したアルコールを前記前の段階よりも後段のレーザー同位体分離工程の原料とした酸素同位体濃縮方法。
IPC (3):
B01D59/34
, B01J19/12
, C01B13/02
FI (4):
B01D59/34 A
, B01D59/34 G
, B01J19/12 B
, C01B13/02 Z
F-Term (20):
4G042AA09
, 4G042BA07
, 4G042BA13
, 4G042BB04
, 4G042BB08
, 4G075AA14
, 4G075AA15
, 4G075BA05
, 4G075BA10
, 4G075BB01
, 4G075BB02
, 4G075BB05
, 4G075BD13
, 4G075BD15
, 4G075CA36
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EB02
, 4G075EE12
, 4G075FC02
Return to Previous Page