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J-GLOBAL ID：200903096910624671

現像液供給装置

Inventor： 荒関 義之 ,  工藤 隆義 ,  伊藤 昭宏 ,  森川 治樹
Applicant, Patent owner： 東北リコー株式会社
Agent (1)： 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993321834
Publication number (International publication number)：1995175332
Application date： Dec. 21, 1993
Publication date： Jul. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】感光体上の静電潜像を可視化すべく現像液を供給する手段であって、感光体に近接対向して設けられた現像ローラと、この現像ローラに現像液を供給する現像液供給ノズルとを具備した現像液供給手段において、簡易な構成で、液もれ、乾燥等の問題を解決した現像液供給装置を提供すること。【構成】現像液供給ノズル17の開口17-1を現像ローラ2の軸線方向に平行な長穴で構成し、開口17-1部のうち現像ローラ2の回転方向上流側には現像ブレード17-2を設け、前記開口17-1部のうち前記現像ローラ2の回転方向下流側にはカバー部17-3を設け、前記現像ローラ2の周面の一部と、これらの現像液供給ノズル17及び、現像ブレード17-2、カバー部17-3による液溜室18をもって現像液供給装置を構成した。

Claim (excerpt)：

感光体上の静電潜像を可視化すべく現像液を供給する手段であって、感光体に近接対向して設けられた現像ローラと、この現像ローラに現像液を供給する現像液供給ノズルとを具備した現像液供給手段において、前記現像液供給ノズルの開口を前記現像ローラの軸線方向に平行な長穴で構成し、前記開口のうち前記現像ローラの回転方向上流側には前記現像ローラの周面に接するようにして現像ブレードを設け、前記開口のうち前記現像ローラの回転方向下流側には前記現像ローラの周面に近接対向するカバー部を設け、前記現像ローラの周面の一部と、これらの現像液供給ノズル及び、現像ブレード、カバー部による液溜室をもって構成した現像液供給装置。

IPC (2)：

G03G 15/11 ,  G03G 15/10 112

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開昭50-134441
  

Cited by examiner (1)

• 特開昭50-134441