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J-GLOBAL ID:200903096911712922

ミラー素子の保持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001143544
Publication number (International publication number):2002341229
Application date: May. 14, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【目的】 温度や湿度によるミラー素子の膨張による影響を長手方向だけでなく短手方向にも抑えることができ、位置だけでなく回転姿勢に対しても高精度の保持ができるミラー素子の保持構造を提供すること。【構成】 ミラー素子1の膨張・収縮による光学特性劣化の影響が少ないミラー面2の膨張中心裏とミラー端部に1つずつダボ4〜7を設け、これら2つのダボの中心軸は同一平面内にあって垂直な関係を保ち、光学中心部裏のダボ7の中心軸方向(Z方向)を法線とするXY平面上においてZ方向の位置だけを規制するZ規制部を2つ設けてミラー素子の保持構造を構成する。
Claim (excerpt):
ミラー素子の膨張・収縮による光学特性劣化の影響が少ないミラー面の膨張中心裏とミラー端部に1つずつダボを設け、これら2つのダボの中心軸は同一平面内にあって垂直な関係を保ち、光学中心部裏のダボの中心軸方向(Z方向)を法線とするXY平面上においてZ方向の位置だけを規制するZ規制部を2つ設けて構成されることを特徴とするミラー素子の保持構造。
IPC (2):
G02B 7/198 ,  G02B 7/00
FI (2):
G02B 7/00 F ,  G02B 7/18 B
F-Term (10):
2H043AE04 ,  2H043AE08 ,  2H043AE10 ,  2H043AE14 ,  2H043AE17 ,  2H043AE18 ,  2H043AE23 ,  2H043CA03 ,  2H043CA08 ,  2H043CA10

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