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J-GLOBAL ID:200903096912513958

骨盤固定バンド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994209106
Publication number (International publication number):1996052168
Application date: Aug. 09, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は長時間使用しても苦痛を感じることなく使用することができるとともに、きつく締め付けなくても使用中に腸骨の突出部と大腿骨大転子部との間の凹部より移動するのを確実に防止して、骨盤の開離を阻止することができる骨盤固定バンドを得るにある。【構成】 左右の腸骨の突出部と大腿骨大転子部との間の凹部に位置させて取付けることができる骨盤固定バンドにおいて、該骨盤固定バンドを任意の位置で固定できるように面ファスナーが取付けられた取付けベルトと、この取付けベルトの後端部に取付けられた取付けリングを通過させて取付けられた後端部に長さ調整金具が取付けられ、先端部に係止リングが取付けられた長さ調整ベルトと、この長さ調整ベルトの内壁面および前記取付けベルトの内壁面にそれぞれ取付けられた前記左右の腸骨の突出部と大腿骨大転子部との間の凹部に係止させることができるゴム材や軟質合成樹脂材製の左右の係止パットとで構成している。
Claim (excerpt):
左右の腸骨の突出部と大腿骨大転子部との間の凹部に位置させて取付けることができる骨盤固定バンドにおいて、該骨盤固定バンドを任意の位置で固定できるように面ファスナーが取付けられた取付けベルトと、この取付けベルトの後端部に取付けられた取付けリングを通過させて取付けられた後端部に長さ調整金具が取付けられ、先端部に係止リングが取付けられた長さ調整ベルトと、この長さ調整ベルトの内壁面および前記取付けベルトの内壁面にそれぞれ取付けられた前記左右の腸骨の突出部と大腿骨大転子部との間の凹部に係止させることができるゴム材や軟質合成樹脂材製の左右の係止パットとで構成したことを特徴とする骨盤固定バンド。
IPC (2):
A61F 5/02 ,  A61F 5/03

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