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J-GLOBAL ID:200903096915774930

生産システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998205342
Publication number (International publication number):2000033592
Application date: Jul. 21, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 作業者と自動機械とが共存して作業を行う場合の十分な安全性を確保する。【解決手段】 自走式ロボット12は、設備14に停止してロボットアーム16による作業を行う。自走式ロボット12に、ロボットアーム16の動作可能範囲A1 内に障害物が侵入したことを検知する自動機側検知センサ18を設ける共に、設備14側の壁部に光通信機19を設ける。設備14の周囲の床部に、安全確保範囲A2 内に作業者Mが侵入したことを検知するマットスイッチ20を設けると共に、光通信機19に対向する光通信機21を設ける。自走式ロボット12のコントローラは、検知センサ18がオンしたとき及び光通信機21から障害物検知信号が入力されたときに、ロボットアーム16を停止させ、設備14の制御装置は、マットスイッチ20がオンしたときに及び光通信機19から障害物検知信号が入力されたときに、加工機を停止させる。
Claim (excerpt):
作業領域に向けて移動する移動機能を有しその作業領域において生産動作を実行する自動機械を備えた生産システムであって、前記自動機械に設けられ該自動機械の動作可能範囲内に障害物が侵入したことを検知する自動機械側検知センサと、前記作業領域の周辺の安全確保が必要な安全確保範囲内に障害物が侵入したことを検知する作業領域側検知センサと、前記自動機械の作業領域における作業時において、前記自動機械側検知センサ及び作業領域側検知センサの双方を有効化し、それら検知センサの検知に基づいて安全確保動作を実行させる制御手段とを具備することを特徴とする生産システム。
F-Term (13):
3F059AA01 ,  3F059AA03 ,  3F059AA11 ,  3F059BA03 ,  3F059BA08 ,  3F059BB07 ,  3F059CA04 ,  3F059DC01 ,  3F059DC07 ,  3F059DD11 ,  3F059DE01 ,  3F059DE06 ,  3F059GA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平4-008495
  • 走行式産業用ロボットの安全装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-012657   Applicant:ファナック株式会社
  • 特開平3-234487
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Cited by examiner (9)
  • 特開平4-008495
  • 走行式産業用ロボットの安全装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-012657   Applicant:ファナック株式会社
  • 特開平3-234487
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