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J-GLOBAL ID:200903096932218030
エレベータ管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319547
Publication number (International publication number):1993155541
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】ビル等で朝のラッシュ時に発生するエレベータの待ち行列を効率良く処理する。【構成】エレベータに乗る前に各人が何階に行くか入力する。エレベータの数と停止できる最上階数により回数をグループ分けした表を作成する。これにより、最も待ち人数の多いグループから順に降りてきたエレベータに割り当てる。つまり、エレベータの停止階が決定する。これをエレベータは表示し、乗車を制限する。乗車人数は各エレベータ入口にセンサーを設けてチェックする。また、任意の回数で一度も割り当てられていないグループには優先的に割り当てる。
Claim (excerpt):
エレベータに乗車する前に、行き先階を予め入力する行き先階情報入力装置と、エレベータの乗車人数をカウントする乗車人数カウンタとを有し、各エレベータの停止階を動的に割り当てるため、停止させる階層によってその層毎の人数とその階層を何往復したかの表を作成し、それによって随時降りてきたエレベータに対して動的にエレベータの行き先階を決定し、エレベータに行き先階を表示することを特徴とするエレベータ管理方法。
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