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J-GLOBAL ID:200903096934236079

バッフルプレート穴の超音波探傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110478
Publication number (International publication number):1993302914
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バッフルプレート穴の超音波探傷検査装置に係り、検査装置を所望の位置に正確にかつ確実に設置して、超音波探傷を高い精度で効率良く実施するとともに、装置の設置及び撤去を円滑に行なう。【構成】 バッフルプレートの上面に載置されるケーシングと、ケーシングに水平旋回可能にかつ下方に突出状態に配される旋回部と、旋回部を旋回駆動する旋回駆動部と、旋回部に移動可能に搭載される探触子モジュールと、探触子モジュールを駆動する垂直駆動部とを具備する。ケーシングをバッフルプレートの上面に載置した状態で、旋回部を旋回駆動することにより、超音波探傷検査を実施する。
Claim (excerpt):
円形穴が明けられたバッフルプレートの上面に載置されるケーシングと、該ケーシングに水平旋回可能にかつ下方に突出状態に配され円形穴に挿入される旋回部と、ケーシングと旋回部との間に介在状態に配され旋回部を旋回駆動する旋回駆動部と、旋回部にその旋回中心線と平行方向に移動可能に搭載され円形穴の内壁面に対向配置される探触子モジュールと、旋回部と探触子モジュールとの間に介在状態に配され探触子モジュールを駆動する垂直駆動部とを具備することを特徴とするバッフルプレート穴の超音波探傷装置。

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