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J-GLOBAL ID:200903096938738974
メッセージ記録システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993178413
Publication number (International publication number):1995036762
Application date: Jul. 20, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】メッセージを記録するファイルの使用効率を向上させる。【構成】メッセージ出力要求サブシステム1内において、メッセージ作成手段2が操作卓12に出力するメッセージを作成し、第1のメッセージ用メモリ3に格納する。そしてメッセージ記録サブシステム4内において、メッセージ出力手段5が第1のメッセージ用メモリ3からメッセージを取りだし、操作卓12に出力し、メッセージ比較手段6が該メッセージを、第2のメッセージ用メモリ10に記録されたメッセージと比較する。メッセージ比較手段6においては、異なるメッセージと判断された場合に異種メッセージ記録手段7がメッセージ記録ファイル9に該メッセージの内容を記録し、同一メッセージと判断された場合に同一メッセージ記録手段8が同一識別フラグを記録する。さらに該メッセージを第2のメッセージ用メモリ10に格納する。
Claim (excerpt):
計算機システムのオペレーティングシステムを構成する各サブシステムから操作卓に出力される様々なメッセージをファイルに格納するメッセージ記録システムにおいて、計算機システムのオペレーティングシステムを構成するメッセージ出力要求サブシステムは、操作卓に出力するメッセージを作成するメッセージ作成手段と、このメッセージ作成手段が作成したメッセージを格納する第1のメッセージ用メモリとを備え、メッセージ記録サブシステムは、前記第1のメッセージ用メモリからメッセージを取りだし、操作卓に出力するメッセージ出力手段と、このメッセージ出力手段によって、前回出力された1メッセージを格納する第2のメッセージ用メモリと、前記メッセージ出力手段により出力されたメッセージと、この第2のメッセージ用メモリに格納されたメッセージを比較するメッセージ比較手段と、このメッセージ比較手段において、異なるメッセージと判断された場合にメッセージ記録ファイルにメッセージの内容を記録する異種メッセージ記録手段と、前記メッセージ比較手段において、同一メッセージと判断された場合にメッセージ記録ファイルに同一識別フラグを記録する同一メッセージ記録手段と、を備えたことを特徴とするメッセージ記録システム。
IPC (3):
G06F 12/00 531
, G06F 3/14 340
, G06F 15/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-199555
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特開平1-112441
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特開平2-244234
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