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J-GLOBAL ID:200903096945968314
生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊丹 勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997216194
Publication number (International publication number):1999057664
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生ゴミ処理時の異臭が殆どなく、生ゴミ処理機を室内に設置することが可能となり、しかも有用微生物が活発化するまでの立上りが速く、更に処理剤の全量交換を行うことなく処理性能を維持することを可能とした生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理剤を提供する。【解決手段】 18Lの杉チップを用意し、これに牛糞堆肥1kg、低温発酵用の補助菌としてフスマ菌,酵母菌,酵素及び乳酸菌を合計で250g混合して、43°Cに設定されたゴミ処理機に投入し、この上に苦土石灰100gを水500ccに溶いて振りかけ、24時間放置した後、生ゴミを投入して分解発酵させる。
Claim (excerpt):
微生物培養のための基材と、この基材に対して500〜1kg/18Lの割合の天然微生物資材と、前記基材に対して200〜1kg/18Lの割合の低温発酵用の補助菌と、発酵を弱アルカリサイドで行わせるための適量のPH調整剤及び水とを攪拌機能つきゴミ処理機に投入して混合し、このゴミ処理機に生ゴミを投入して発酵分解させることを特徴とする生ゴミの処理方法。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/04
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D
, C05F 9/04
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