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J-GLOBAL ID:200903096952279516

プラットホームの安全監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253198
Publication number (International publication number):1999091568
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】駅員の負担を軽くした上に、安全性を向上し、また、例えば幅狭なプラットホームを有する駅にも採用することができるプラットホームの安全監視装置を提供する。【解決手段】車両の進入時あるいは、発進時に車両に過度に接近した乗降客などを感知して、危険な状態にあるとその旨の情報を出力して警告するとともに、場合により電車の停止を促すことができ、駅員の負担を軽くした上に、安全性を向上し、また、採用する上で、プラットホーム14の幅を制約することがなく、例えば幅狭なプラットホーム14を有する駅にも採用することができる。また、電車乗降位置付近を除いた危険区域15にも本安全監視装置を適用すれば、例えば、プラットホーム端14aと安全柵18との間にあって、安全柵18に隠れていて見えない子供や支障物などの障害物を容易に検出することができる。
Claim (excerpt):
電車の進入時または発進時に電車に過度に接近する危険区域に進入した乗降客または支障物等の障害物を感知して、危険な状態にあるとその旨の情報を出力して警告するとともに、場合により電車の停止を促すようにしたプラットホームの安全監視装置において、前記プラットホームの安全監視装置は、ビーム光照射手段、反射ビーム光検出手段および安全監視制御手段を備え、前記ビーム光照射手段は、プラットホームの長手方向と平行な方向に開いた扇形状のビーム光を危険区域のプラットホームの表面に向けて照射し、前記反射ビーム光検出手段は、前記危険区域のプラットホームの表面に照射された前記ビーム光の反射光を検出して、反射ビーム光パターン情報を生成し、前記安全監視制御手段は、前記反射ビーム光パターン情報に基づいて、パターン認識を実行し、電車の車両の進入時または発進時に前記危険区域に進入した乗降客または支障物等の障害物を検出して、危険な状態にあるとその旨の警戒情報を出力することを特徴とするプラットホームの安全監視装置。
IPC (2):
B61L 23/00 ,  H04N 7/18
FI (3):
B61L 23/00 A ,  B61L 23/00 E ,  H04N 7/18 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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