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J-GLOBAL ID:200903096953375543

追記型光デイスク記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309097
Publication number (International publication number):1993143995
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 記録期間中も光ビームの出力が制御されるようにする。【構成】 マトリクス回路12からの再生(反射)信号がレベルホールド回路37、38に供給される。このホールド回路37、38がマイクロコンピュータ(CPU)31によって、記録される3T及び11TのEFM信号に対して所定のタイミングで駆動される。このホールド回路37、38からの信号が演算回路39に供給され、例えば2つの信号の差、あるいは比の値が演算される。この演算された値がメモリ40に記憶される。そしてこのメモリ40に記憶された値と演算回路39で新たに演算された値が減算回路41で比較され、この比較出力がスイッチ34で選択され、減算回路35を通じてレーザードライバ3に供給される。
Claim (excerpt):
追記型光ディスクに光ビームを用いて任意のデータの書き込みを行う追記型光ディスク記録装置において、上記ディスクの記録特性の検査エリアに試し書きを行って上記光ビームの出力を制御すると共に、上記検査エリアに適正レベルで試し書きされる信号中の最短ビット長とそれより長い任意のビット長の信号が記録される際の反射信号レベルを記憶し、記録時に上記最短ビット長とそれより長い任意のビット長の信号が記録される際の反射信号レベルを上記記憶されたレベルと比較し、この比較出力により上記光ビームの出力を制御するようにした追記型光ディスク記録装置。

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