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J-GLOBAL ID:200903096954200976
光ファイバの低損失溶融接続方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991359043
Publication number (International publication number):1993181033
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバどうしの接続にあたり、低損失接続を図るため、最良の放電溶融時間を簡単に、かつ効果的に見出す。【構成】 接続すべき光ファイバ対5A,5Bを通過する光信号のパワーを逐次パワーメータ3でモニタすることで、接続損失が最小となるモードフィールド整合時刻を見出すことができ、放電溶融時間をその時間に合せることにより、低損失接続が容易に実現できる。
Claim (excerpt):
異種ドーパント材のための異なるモードフィールド径を有する2つの光ファイバ間の低損失接続のための最良の放電溶融時間を見出す光ファイバの低損失溶融接続方法であって、放電溶融接続機に前記光ファイバ対をセットし、前記接続すべき一方側の光ファイバに光信号を入射させ、前記接続すべき相手側の光ファイバの端部で前記光信号の出力パワーをモニタし、従来と同等の接続を行った後に短時間での再放電を繰り返し行うと共に前記出力パワーの変化を記録し、前記出力パワーが低下し始めるときに前記再放電を停止することを特徴とした光ファイバの低損失溶融接続方法。
Patent cited by the Patent:
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