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J-GLOBAL ID:200903096958254370

内燃機関のピストン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996268800
Publication number (International publication number):1998115370
Application date: Oct. 09, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ピストンの上昇時にスカート部の摺接部に発生する油膜切れを防止し、スカッフを防止する。【解決手段】 本発明に係る内燃機関のピストン1は、少なくともスラスト側のスカート部9外周面上に、オイルリング溝8からピストンピン軸Opの上方位置まで延出する縦溝10を形成したものである。
Claim (excerpt):
少なくともスラスト側のスカート部外周面上に、オイルリング溝からピストンピン軸の上方位置まで延出する縦溝を形成したことを特徴とする内燃機関のピストン。
IPC (2):
F16J 1/08 ,  F02F 3/00
FI (2):
F16J 1/08 ,  F02F 3/00 M

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