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J-GLOBAL ID:200903096964078958

ループコントローラの配置最適化方法、配置最適化装置および配置最適化プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005271806
Publication number (International publication number):2007089250
Application date: Sep. 20, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 電力系統におけるループコントローラ配置コストを最小化する。【解決手段】 ループコントローラの配置箇所の最適化を行う際に、ループコントローラの配置コストが最小となる値を求める数理計画問題を解き、その計算の結果、ループコントローラの容量が0または0に近似する値となったループコントローラを除外した上で再度数理計画問題を解き、ループコントローラの配置コストの低減が図れた場合に、ループコントローラが配置されるか否かが決定していない配置位置にループコントローラを配置すると仮定して再度数理計画問題を解く処理を繰り返し行うことにより、ループコントローラの配置コストが最小となる最適解を求め、ループコントローラの配置数と容量を最小化する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
すべてのループコントローラの配置可能箇所に対応したループコントローラの配置の有無を表す変数を、すべて前記ループコントローラを配置した場合の値に設定することにより、すべての前記配置可能箇所に前記ループコントローラを配置したと仮定して、前記配置可能箇所毎の配置の有無と該配置可能箇所に配置される場合の前記ループコントローラの容量から前記ループコントローラの配置コストが最小となる値を求める数理計画問題を解き、その結果、前記ループコントローラの容量が0または0に近似する値となったループコントローラを除外した上で再度前記数理計画問題を解き、さらに、前記数理計画問題の解が前記配置コストを低減させる解においてループコントローラが新たに除去、または設置されることとなる前記配置可能箇所を固定リストに記憶させ、該固定リストに記憶されていない前記配置可能箇所のうちで、最も容量の多いループコントローラが設置される前記配置可能箇所を除いた他の配置可能箇所のすべてにループコントローラを配置したと仮定して、再度前記数理計画問題を解く処理を繰り返し行うことにより前記ループコントローラの配置コストが最小となる配置位置と容量を求めることを特徴とするループコントローラの配置最適化方法。
IPC (1):
H02J 13/00
FI (2):
H02J13/00 311S ,  H02J13/00 311U
F-Term (3):
5G064AC06 ,  5G064CB11 ,  5G064DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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