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J-GLOBAL ID:200903096966056803
呼吸熱量計
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998540750
Publication number (International publication number):2001516255
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】被験者の酸素消費量を単位時間毎に測定するための間接熱量計がマウスピース(12)を採用し、これを通して、被験者が一定時間呼吸する。導管がマウスピース(12)を流量計(14)及びカプノメーター(26)に連結し、その結果、被験者の吸入及び呼気は流量計(14)を通り、呼気はカプノメーター(26)も通る。流量計(14)及びカプノメーター(26)からの電気信号を計算機(22)に供給し、計算機(22)は、検査中、カプノメーター(26)によって測定されるような呼気の瞬間CO2含有量と流量計(14)によって測定されるような容積とを掛け算したものを積算し、その量を呼気容積から減算し、その差を吸入容積から減算することによって、被験者が吐き出したCO2量を計算する。変形の実施形態では、装置は被験者の心拍出量及び酸素送出量を測定することもできる。
Claim (excerpt):
被験者の単位時間毎の呼吸酸素消費量を測定するように作動する間接熱量計 であって、 被験者が息を吹込むとき、呼吸ガスを通すために被験者と接触して支持され るように作動する呼吸コネクターと、 信号を、通過するガス容積の関数として発生させるように作動する流量計と 、 信号を、通過するガスの瞬間炭酸ガス含有量の関数として発生させるように 作動するカプノメーターと、 前記流量計及び前記カプノメーターからの信号を受信するように作動する電 子計算器と、 被験者の吸入及び呼気が前記流量計を通り且つ被験者の呼気が前記カプノメ ーターを通るように、前記呼吸コネクター、前記流量計、及び前記カプノメー ターを相互連結する導管と、を有し、前記計算機は、被験者の酸素消費量を検 査時間にわたって計算するために、前記カプノメーター及び前記流量計からの 信号を受信するように作動する、前記間接熱量計。
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