Pat
J-GLOBAL ID:200903096968987359

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994185386
Publication number (International publication number):1996024418
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 弾球遊技機の構成要素を減少することができると共に市場に出しても十分に対応することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 枠基体3と遊技盤5の収納固定部とを合成樹脂で一体成形すると共に、枠基体3の少なくとも下辺を除く左右上辺の周縁前面に凹溝44を一体形成し、透明板保持枠4の裏面周縁に凹溝44に侵入する防犯用フランジ85を形成した。【効果】 従来の前面枠に対応する枠基体3に対して従来のガラス板保持枠に対応する透明板保持枠4が直接開閉自在に設けられているので、従来の金枠に対応する構成要素が不必要であると共に、枠基体3の凹溝44と、透明板保持枠4の凹溝44に侵入する防犯用フランジ85とによって十分な防犯機能を有するので、市場に提供しても十分にその使用に耐えることができる。
Claim (excerpt):
外枠に対して開閉自在であり且つ遊技盤を固定する遊技盤固定部が設けられた枠基体と、該枠基体に対して開閉自在であり且つ前記遊技盤の前方を覆う透明板を保持する透明板保持枠と、を有する弾球遊技機において、前記枠基体と前記遊技盤固定部とを合成樹脂で一体成形すると共に枠基体の少なくとも左右上辺の周縁の内側前面と前記透明板保持枠の周縁の内側裏面とのいずれか一方に凹溝を形成し、他方に前記凹溝に侵入する凸条を形成したことを特徴とする弾球遊技機。

Return to Previous Page