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J-GLOBAL ID:200903096969841420

緑茶浴用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996042035
Publication number (International publication number):1997202726
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】本発明は浴用剤成分として、従来の無機成分に代わり緑茶葉成分を使用し、浴湯温度での緑茶葉からの成分溶出を完全にするために、緑茶葉粉末を酵素処理して細胞壁を解消し緑茶葉成分を効果的に溶出させる【目的】従来の浴用剤は主として無機成分からなり、その生理的効果は不明であり、使用後の排出液は水処理場に過度の負担となる。生理的な効果の高い茶葉成分をより効果的に浴湯に溶出させるために緑茶葉粉末を酵素処理する、更にこの処理により緑茶葉使用のばあいの緑茶葉処理の煩雑さをなくし、緑茶葉粉末の排出による浄化槽への排水処理の負担を軽減し、市販浴用剤の無機成分使用による終末排水処理場への負担をなくす【構成】緑茶葉の酵素処理物からなる生理的効果の期待される緑茶浴用剤
Claim (excerpt):
緑茶酵素処理物を配合する事を特徴とする浴用剤
IPC (3):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (3):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/48

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