Pat
J-GLOBAL ID:200903096977463133

魚介類飼育装置の浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000360228
Publication number (International publication number):2002159245
Application date: Nov. 27, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 脱窒槽からの窒素ガスのガス抜きを行なうことができ、効率高く脱窒することができる魚介類飼育装置の浄化装置を提供する。【解決手段】 魚介類を飼育する飼育水槽1の水を循環経路2を通して循環させ、この循環される水を、硝化菌を着床した処理材を配置した硝化槽3で硝化処理すると共に、脱窒菌を着床した処理材を配置した脱窒槽4で脱窒処理することによって、水中のアンモニア濃度を低下させるようにした魚介類飼育装置の浄化装置に関する。脱窒菌を着床した多数の処理材に下方から空気を供給する散気装置5を脱窒槽4に設け、所定時間毎に散気装置5から空気を供給するようにしてある。
Claim (excerpt):
魚介類を飼育する飼育水槽の水を循環経路を通して循環させ、この循環される水を、硝化菌を着床した処理材を配置した硝化槽で硝化処理すると共に、脱窒菌を着床した処理材を配置した脱窒槽で脱窒処理することによって、水中のアンモニア濃度を低下させるようにした魚介類飼育装置の浄化装置において、脱窒菌を着床した多数の処理材に下方から空気を供給する散気装置を脱窒槽に設け、所定時間毎に散気装置から空気を供給するようにして成ることを特徴とする魚介類飼育装置の浄化装置。
IPC (3):
A01K 63/04 ,  C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34
FI (4):
A01K 63/04 F ,  C02F 3/34 101 B ,  C02F 3/34 101 C ,  C02F 3/34 101 D
F-Term (16):
2B104CA01 ,  2B104EA01 ,  2B104EB01 ,  2B104EB05 ,  2B104ED19 ,  2B104ED36 ,  2B104EF01 ,  2B104EF11 ,  4D040BB04 ,  4D040BB05 ,  4D040BB56 ,  4D040BB57 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91 ,  4D040DD03 ,  4D040DD31

Return to Previous Page