Pat
J-GLOBAL ID:200903096978053176
自動車用シートバック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995276656
Publication number (International publication number):1997095162
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 シートバック本体とその内部の衝撃吸収パッドとの接着性が良好で、耐久性に優れた自動車用シートバックを提供する。【解決手段】 シートバック形状をした発泡体12からなるシートバック本体11と、該シートバック本体の発泡成形時にシートバック本体の側部16に埋設された衝撃吸収パッド20とよりなる自動車用シートバック10において、前記衝撃吸収パッドが、発泡体からなるパッド本体21に、前記シートバック本体の発泡成形時の発泡体に対して接着性のある可撓性材23を一体としたものからなり、その可撓性材の縁が当該パッド本体の表面から張り出してシートバック本体と接着している。
Claim (excerpt):
シートバック形状をした発泡体からなるシートバック本体と、該シートバック本体の発泡成形時にシートバック本体の側部に埋設された衝撃吸収パッドとよりなる自動車用シートバックにおいて、前記衝撃吸収パッドは、発泡体からなるパッド本体と、前記シートバック本体の発泡成形時の発泡体に対して接着性のある可撓性材とから一体に構成されるとともに、該可撓性材の縁の少なくとも一部がパッド本体の表面から張り出したものからなり、少なくとも該張り出し部分で衝撃吸収パッドがシートバック本体と接着していることを特徴とする自動車用シートバック。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page