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J-GLOBAL ID:200903096982018881

椎間板スライス位置自動決定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206147
Publication number (International publication number):1995051248
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】ユーザがマウスやトラックボールを用いて、椎間板の1点を指定し(ステップ101)、次に対象画像のエッジ画像を生成し(ステップ102)、椎間板の上下のエッジを検出し(ステップ103〜106)、求めたエッジの位置情報から上下エッジの近似直線を求め、その中線をスライス位置とする(ステップ107)。次の椎間板の位置を検出し(ステップ107)、目的とする回数だけ、103〜107の処理を繰り返す(ステップ108)。【効果】椎間板撮影スライス位置を同一アルゴリズムで自動決定することができ、個人差によるスライス位置の誤差を抑制し、位置決め操作が簡易化される。
Claim (excerpt):
静磁場,高周波磁場,傾斜磁場を発生する手段と、被検体から磁気共鳴信号を取り出す手段と、検出された信号から画像再構成を含む各種演算を行う手段と、演算の結果をディスプレイに表示する手段を有するMRI装置を用いて、人体椎間板を含み椎間板と平行な撮影スライス面を決定する方法において、前記MRI装置で撮影した画像からエッジ画像を作成し、前記エッジ画像を用い、少なくとも一つのスライス面を決定することを特徴とする椎間板スライス位置自動決定方法。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/32
FI (2):
A61B 5/05 370 ,  G01N 24/02 520 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-319335
  • 特開平4-125779

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