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J-GLOBAL ID:200903096983682823

汚染された動物用食餌で体重を増加させる方法及び組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996004607
Publication number (International publication number):1996228693
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 動物が摂取した汚染された動物用食餌の栄養価を増大し、かかる動物の体重増加を成し遂げるための方法、及び該方法において用いられる給餌用組成物を提供する。【解決手段】 アフラトキシン、フモニシン、ボミトキシン、オクラトキシン、ゼアラレノン、バッカク、エルゴタミン、及びそれらの混合物よりなる群のいずれかにより汚染された動物用食餌と酸活性化モンモリロナイト粘土が前記動物の消化管の中に同時に存在するように、前記動物に酸活性化モンモリロナイト粘土及び汚染された動物用食餌を給餌することを含む方法において、該酸活性化モンモリロナイト粘土が前記汚染された動物用食餌からの栄養分の代謝吸収を促進するに充分な量で動物に与えられる。
Claim (excerpt):
動物が摂取した汚染された動物用食餌の栄養価を増大するための方法であって、該汚染は、アフラトキシン、フモニシン、ボミトキシン、オクラトキシン、ゼアラレノン、バッカク、エルゴタミン、及びそれらの混合物よりなる汚染毒素群のいずれかによるものであり、前記汚染された動物用食餌と酸活性化モンモリロナイト粘土とが前記動物の消化管の中に同時に存在するように、前記動物に酸活性化モンモリロナイト粘土及び汚染された動物用食餌を給餌することを含み、前記動物に給餌する前記酸活性化モンモリロナイト粘土が、前記汚染された動物用食餌からの栄養分の代謝吸収を促進するに充分な量で動物に与えられる方法。
IPC (2):
A23K 1/175 ,  A23K 1/17
FI (2):
A23K 1/175 ,  A23K 1/17 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平6-501388

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