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J-GLOBAL ID:200903096984495407
光ファイバー用紫外線硬化可能なコーティングおよび該コーティングを被覆した光ファイバー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002835
Publication number (International publication number):1993306147
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 光ファイバー用紫外線硬化可能な一次および二次コーティング組成物を提供する。【構成】 一次コーティングは炭化水素ポリオールを基材とする末端反応性脂肪族ウレタンオリゴマー;該オリゴマーの末端と反応しうる少なくとも一つの末端基で終る炭化水素モノマー;および任意の光開始剤を含む。二次コーティングはポリエステルおよび/またはポリエーテルを基材とする末端反応性の脂肪族ウレタンオリゴマー;(I)の反応性末端と反応しうる炭化水素質粘度調節成分;および任意の光開始剤を含む。また、本発明の二次コーティングのみ、または一次および二次コーティングで被覆された光ファイバーも開示されている。
Claim (excerpt):
光ファイバー用放射線硬化可能な一次コーティングにおいて、(A)(i)炭化水素部分の分子量が約500ないし約4,000の炭化水素ポリオール;(ii)脂肪族イソシアナート;および(iii)反応性末端を与えることができる末端キャップしたモノマーの反応生成物である約10ないし約90重量パーセントの末端反応性ウレタンオリゴマー;(B)(A)の反応性末端と反応しうる少なくとも一つの末端基を末端に有し、6ないし20個の炭素原子を含む、約10ないし約90重量パーセントの炭化水素モノマー;および(C)場合により、約0.05ないし約10.0重量パーセントの光開始剤(ただし上記パーセントはすべて(A),(B)および(C)の総重量に対する重量パーセント)を含むことを特徴とする一次コーティング。
IPC (4):
C03C 25/02
, C09D175/16 PDZ
, G02B 6/44 301
, G02B 6/44 331
Patent cited by the Patent:
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