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J-GLOBAL ID:200903096996374702

苗植機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002190400
Publication number (International publication number):2004033009
Application date: Jun. 28, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】歩行操縦タイプの構成とした苗植機において、苗補給作業用の座席を設けて苗補給作業の容易化を図るとともに、機体の前後長が長くならないようして機体の操縦性をできるだけ低下させないようにすることを課題とする。【解決手段】畝を跨いで走行する走行部14,14,1,1を左右に設けた車体3の後部に歩行操縦用の操縦ハンドル2を設け、機体側面視で前記走行部の後側接地部1,1から操縦ハンドル2にかけての前後間に、上下動して圃場に苗を植付ける苗植付装置5と、該苗植付装置5の上から苗を供給する苗供給装置4を設けた苗植機において、前記苗供給装置4に苗を補給する作業者が座る座席6を前記操縦ハンドル2の後端部より前側且つ左右外側で前記苗供給装置4の後側近傍に配置した作業者着座部Sを前記車体3に設けた構成とした。【選択図】図2
Claim (excerpt):
畝を跨いで走行する走行部14,14,1,1を左右に設けた車体3の後部に歩行操縦用の操縦ハンドル2を設け、機体側面視で前記走行部の後側接地部1,1から操縦ハンドル2にかけての前後間に、上下動して圃場に苗を植付ける苗植付装置5と、該苗植付装置5の上から苗を供給する苗供給装置4を設けた苗植機において、前記苗供給装置4に苗を補給する作業者が座る座席6を前記操縦ハンドル2の後端部より前側且つ左右外側で前記苗供給装置4の後側近傍に配置した作業者着座部Sを前記車体3に設けたことを特徴とする苗植機。
IPC (1):
A01C11/02
FI (1):
A01C11/02 303C
F-Term (6):
2B060AA02 ,  2B060AA10 ,  2B060BA03 ,  2B060CA19 ,  2B060CB05 ,  2B060CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 苗移植機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-359757   Applicant:井関農機株式会社
  • 特開平4-320608

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